子供手当ての目的とは結局何なのでしょうか?
1 子供の教育の補助
学校教育費に使う方が10%程度では話になりませんよね。
これが目的であれば、国が指定する教育機関や教育関連施設等でのみ利用可能な金券を支給するか、教育機関等に直接国が支給するべきでしょうね。
2 少子化対策
毎月2万6千円もらえるからってもう1人子供を作るでしょうか?だいたいみなさんこの制度がずっと続くとは思ってないですよね。
少子化対策が目的であれば、産婦人科の受診料無料化とか、出会いの場を国が積極的に提供するとかそういったことをしないとだめですね。
3 経済対策
不況とは、お金の流れが悪くなっていることです。もらったお金を貯蓄してしまうと、全く景気回復には効果がありません。約半数の方が貯蓄に回すということは、子供手当ては経済対策としては極めて非効率ですよね。
経済対策で5兆円使うなら、公共投資をするか、換金・貯金不能な金券を配布するか、40兆円くらいお札を印刷するのがよいですね。
4 低所得者支援
低所得の方は子供手当てを生活費に使用されるようですが、所得制限が無いので、やはり低所得者支援策としても効率が悪いです。
これが目的ならば、所得制限をしたり、低所得者に対する米などの現物支給の方がずっと効率的でしょう。
5 民主党の選挙対策
これだけは、納得できます。子供を持つ全ての家庭に対して金銭をばらまくことで、かなりの票を獲得できるでしょうから。実際衆院選では、子供手当てによってもかなり票を獲得したと思います。
ところで、民主党は今さら子供手当てを2万6千円までには引き上げないとか、一部現物支給するとか、地方自治体に負担させるとか言ってますが、民主党の目玉政策として国民に約束して衆院選に国民の皆様に勝たせてもらったわけですから、一切の変更は認められないですよね。何がなんでも来年度は2万6千円を現金で支給しなければなりません。
それができないなら、もちろん衆院解散総選挙でしょう。
テレビを購入したはいいけど、画像がすごくちらつく、ホテルにチェックインしたら部屋にベッドが無かった、ポテトチップスを買ったら中身が入っていなかった、公約がすばらしいから投票したら、全然公約を守ってくれなかった。
全部キャンセル、返品ですよね。こんなの日本の常識です。(常識がないからこんなことになってるんですね・・・。)
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by 父ちゃんの独り言
失政といえば失政ですが・・・…