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インフルエンザのワクチン

2010/02/20 06:14

 

今年日本では、特に新型インフルエンザのワクチンをめぐって、かなりの混乱があったと思います。ワクチン接種の優先順位がどうだとか、指定日に病院で名簿をチェックしながら摂取するとか・・・。

 

アメリカでも、もちろん多くの人が新型インフルエンザのワクチンを摂取しています。ところが、私が驚いたのは、その摂取の手軽さです。

 

日本ではワクチンが不足しているとか騒がれているのに、アメリカでは、病院でももちろん予約無しで摂取できますが、薬局が付いている少し大きなスーパーなら大抵、新型インフルエンザのワクチンを摂取できるのです。多くのスーパーや薬局が、表に「新型インフルエンザワクチンの摂取やってます。」と看板を出しているのです。

 

料金も、保険所等で摂取すれば、タダですし、スーパーでも2千円弱で摂取できてしまいます。

 

まぁ、いろいろと手続きとか、ワクチンの安全性の確認方法とかで違いはあるのでしょうが、同じ先進国なのに、ここまで違うのには、少し首をかしげてしまいますね。

 

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航空機が関わる事件の問題点

2010/02/19 12:09

 

航空機をまんまと盗んでビルに突っ込むなんて信じられないよなぁ、と思っていたんですが、この事件に関してアメリカのある大学院で輸送関連の研究をしている教授から興味深いメールを受け取ったので、少しご紹介します。

 

この教授によると、この事件によって少なくとも2つの問題点が明らかになるということでした。

 

ひとつは、このように航空機が故意に建物に突っ込んだ疑いのある事件の場合、FBIとNTSB(国家運輸安全委員会)の捜査がお互いの捜査を妨げる可能性が高いということです。要するに事件として捜査するFBIと航空機の事故として調査を行うNTSBとが、お互いに協力しないために、それぞれが重複した捜査をしたり、証拠品をばらばらに押収したりしてしまうので、お互いの捜査が不完全なものになってしまうそうです。

 

もうひとつは、TSA(運輸保安庁)と、プライベートで飛行機を保有する人たちの組合との問題だそうです。この組合には40万人のメンバーがいるそうです。アメリカの空港にはTSAの職員が配置されており、乗客の保安検査等を担当しています。TSAのおかげで、民間航空のセキュリティーレベルはかなり高いレベルで維持されています。

 

TSAとしては、全米の約400ヶ所の飛行場にある、プライベートな航空機に対しても、駐機エリア等のパトロールも含めて、民間航空と同レベルのセキュリティーレベルにしたいそうなのですが、プライベートな航空機のパイロットや所有者達は、TSAのセキュリティーレベルを達成するための、様々な制約や規則を無意味に厳しいものだと考えているため、これまで十分な保安をしてきませんでした。

 

このような中で、今回の事件が発生したので、おそらくプライベートな航空機の保安についても、厳重になっていくものと考えられます。

 

また、個人で飛行機を所有するパイロットの話によると、最近は、個人の財産として飛行機を大事にしなくなってきているとのことです。要するに昔に比べて、盗もうと思えば、簡単に盗めてしまう航空機が増えてきているということです。

 

飛行機は、自動車とはちがって、盗まれないことを目的としたドアのロックはあまりしっかりしていませんし、エンジンを始動するにしても、鍵が必要無い機種がたくさんあります。空港の保安も含めていろいろ対策を考える必要があるんでしょうね。

 

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グアンタナモ収容所ってどうなの?

2010/02/19 03:51

 

グアンタナモはキューバにある米軍基地です。もともとは、米海軍の石炭補給基地として機能していましたが、現在はテロリストと思われる人々が収容される、収容所になっています。

 

グアンタナモ収容所については、いろいろな意見があります。収容所を閉鎖するべきだという意見には次のようなものがあります。

 

1 もともと基地のある土地をキューバ政府が返還するように言っている。さらに借地料もキューバ政府は現在受け取っていない。(アメリカは毎年何十ドルかの小切手を送っているが、キューバ政府は受け取ってくれない。)

 

2 グアンタナモ収容所は、アメリカの領土では無いという解釈から、合衆国憲法が適用されず、囚人を拷問しているという証言がある。(実際視察に行った弁護団も拷問しているかもしれないと思っている。)

 

3 ジュネーブ条約では、捕虜に拷問してはいけないことになっているが、テロリストは戦闘員ではないので、捕虜ではないと主張している人もいる。だからやっぱり拷問がある。

 

4 合衆国憲法が適用されないと、囚人には裁判を受ける権利が与えられないので、無実の罪で何年も過酷な囚人生活を送っている人がいるとの証言もある。

 

このようなことで、グアンタナモ基地は閉鎖すべきだという人がたくさんいます。実際私も、「これは閉鎖するしかないだろう。」と思いました。

 

それで、たまたまこの間、米軍の将校にグアンタナモ基地のことについて話を聴くと、まぁ彼らなりにいろいろ閉鎖できない理由があるみたいです。

 

1 実際、明らかにテロに関わっている容疑者が収容されている。

 

2 テロに関わるような、腹の据わった容疑者が、拷問も無しにいろいろ情報を提供するわけがない。

 

3 実際グアンタナモ収容所の囚人から得られる情報でテロを防いでいる。それによって多くの人命が救われている。

 

4 グアンタナモ収容所から釈放されて、テロ活動により再び逮捕された囚人もたくさんいる。

 

5 グアンタナモを閉鎖したって、それは単なるパフォーマンスにしかならず、またどこか他の場所で収容所を作ると思う。

 

6 グアンタナモを閉鎖して、アメリカ国内の刑務所に移送することになったとすると、どの刑務所もテロ容疑者を引き受けたがらない。だから、国内に移送するのは、極めて困難である。

 

7 テロとの戦いで、アメリカ人は4000人以上亡くなっているし、3万人以上負傷している。それに比べてグアンタナモに収容されているのは700人程度である。

 

8 国会議員の大半はグアンタナモ閉鎖に消極的だし、アメリカ国民も、約半数がはっきりグアンタナモ収容所閉鎖に反対している。

 

こういう話を聴くと、単純に閉鎖もできないのかなぁ、と思いました。我々は人道とか、人権だとか、現場の外から言っていますが、実際テロとの戦いに参加し、同僚や部下を亡くしている人からすれば、いろいろ考え方も違うんだなぁ、と思いました。

 

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外国人参政権推進派の持論

2010/02/19 03:07

 

外国人参政権推進派の持論、「納税しているのだから選挙権を与えるべきだ。」というのはおかしいんじゃないでしょうか。

 

そもそもなぜ我々は税金を納めないといけないかというと、それは政府によってしかできないサービスを受けるためです。例えば、だれしも道路を利用しますが、それぞれの道路を個人の寄付に頼って作ったり、いちいち通行料を徴収したりするのは現実的に不可能ですよね。だから政府が作ります。

 

国防もそうです。民間会社が軍隊を作っても、全く採算があいません。というのも軍隊を作るためには、とてつもなく莫大なお金がかかりますが、それによって得られる、平和とか抑止とかいう利益はお金として直接もどってこないからです。(国防もサービスのひとつです。英語では、軍人が国防の任に就くことを、サービスと言っています。)

 

世の中にはみんなが必要としているが、お金にはならないというサービスがたくさんあります。それらのサービスには多かれ少なかれ税金が投入されます。

 

このようにみんなが必要としているサービスを受けるために、少なくとも収入がある人や団体は税金を納めるわけです。これには日本人も外国人も区別はありません。日本には、日本人は使っても良いが、外国人はつかってはいけない道路なんてありませんよね。万が一外部からわが国に攻撃があった場合に、自衛隊は日本人だけ守って、日本にいる外国人は守らないなんてこともありません。だから納税に日本人も外国人もないのです。日本に住んでいればみんな納めなければなりません。

 

いっぽう、参政権というのは税金の対価として受け取るサービスではありません。日本国民に与えられた権利です。参政権と納税を結びつけると、おかしなことになります。例えば生活保護者の参政権は剥奪しなければなりません。脱税していることが発覚した人も参政権を停止したりしなければなりません。また長者番付に載るような高額納税者は、他の人よりたくさん票を持たないといけなくなるかもしれません。

 

そうなると、金持ちはたくさん票を持っているけど、貧乏人は票を持っていないという状態になってしまい、金持ちのための政治が行われるようになってしまいます。だから、いくら納税しようと、それには関係なく、日本国民は1人1票なんですよね。

 

まぁあたりまえの話なんですが、外国人に参政権を与えるなんていうおかしなことに無理やり理屈をつけようとするから、おかしなことになるんですよね。

 

推進している人たちも、「我々に都合がいい(票が入る、お金が入る)から外国人に参政権を与えたい」って言えばいいんですよね。それでも次の選挙で当選するなら、それが民意なんでしょうね。

 

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最強の景気対策

2010/02/18 16:41

 

今のわが国にとって最強の経済対策は、簡単に言うと、政府がお金を刷って、国内で消費させることだと思います。それも40兆円くらい刷ると効果的です。国内の設備投資について90%の補助を出すとか、国民一人当たり40万円の期間限定国内専用金券を配布するとかすればいいですね。

 

例えば一人40万円もらえれば、しかもそれが数ヶ月で紙切れになってしまうなら、使いますよね。4人家族なら160万円だから、車を買い替えたり、新しいテレビを買ったり、高級温泉旅館に連泊したり、しますね。それで景気が刺激されるのですが、この対策の効果はこれだけではありません。

 

どんなものでも、たくさん出回ると価値が下がります。これは通貨にもいえることで、急激にお金が増えると、お金の価値が下がります。ということは、相対的に物の価値が上がるので、デフレが解消されます。さらに円の価値が下がるので、円安になっていきます。輸出産業はバンザイです。

 

さらに国債残高も額は変わりませんが、価値が下がってしまいます。お金を溜め込んでいる人の銀行預金も価値が下がりますし、こっそりタンス預金している人のお金の価値も下がります。

 

このようなことから、お金を刷って政府が支出することにより、全ての預金等に対して、漏れなく税金を徴収するような効果があります。

 

さらにお金の価値が下がると、株式等の価値は相対的に上がるので、株価は一気に上昇して、企業は資金を集め易くなります。

 

このようにして景気が良くなると、税収も一気に増えます。少なくとも40兆円消費されると、消費税だけでも2兆円の増収になります。

 

普通は、こんなことをすると、インフレになって収集がつかなくなる恐れがあるのですが、今の日本は激しいデフレです。こんな方法もありかもしれません。

 

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韓国軍将校とアメリカ

2010/02/18 02:10

 

韓国アメリカとの関係を強化するために、軍の将校に対して良く教育していると思います。例えば、米韓での協同訓練等に参加する韓国軍の将校の英語能力は非常に高いと思います。というのも、彼らはアメリカ留学経験があるか、もしくは韓国国内で専門の英語学校において1年間みっちり英語教育を受けないと、協同訓練等に派遣されないそうです。

 

韓国軍は将校を米軍の将校を育てるいくつかの学校にも多数送り込んでいます。もちろん自衛隊も幹部をそのような学校に送り込んでいますが、0~数人規模です。いっぽう韓国軍は数十人規模で送り込んでおり、米韓の将校同士で個人的に友人関係も築いています。

 

ただ、昨今は韓国の経済状態が悪く、軍の予算もカットされて、なかなか大変だそうですが、それでもアメリカとの関係強化のためにがんばっているんですね。

 

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アメリカの財政赤字

2010/02/17 13:12

 

アメリカは大型の景気対策を繰り出しているみたいですが、街中では、あまり景気が良くなっている感じはないですね。

ショッピングモールの出口、高速道路の降り口など、いたるところでホームレスが物乞いをしていますね。

 

財政赤字もたいへんなことになっているみたいで、学校の先生もどんどんリストラされて1クラスの人数が増えているし。

 

アメリカの現在の国債残高は1000兆円程度ですが、それに将来支払うべき社会保障費等を上乗せすると、なんと国の借金は5000兆円を超えてしまっています。テロとの戦いのための戦費も大きな額になっていますし、今後この膨大な借金とどうやって付き合っていくのか、ちょっと見ものですね。

 

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防衛大臣の任務

2010/02/16 06:28

 

 世の中の人は、「自衛隊を野放しにしていると、暴走する」とお考えなんでしょうか?自衛隊の幹部が自分の考えを口にすると、すぐに「シビリアンコントロールに対する冒涜だ」とヒステリーを起こす人がいますが、シビリアンコントロールって、文民が軍隊を押さえつけるという意味なんですか?

 

 少なくとも、防衛大臣にはシビリアンコントロールによって、自衛隊をうまく統制して、外交や政治に役立つ道具として維持管理する責任がありますよね。要するに、自衛隊の士気を高い状態に維持するということが、文民にとってとても重要だということです。やる気の無い兵隊が、最新鋭の兵器を持たされても、軍隊としては使い物になりません。自衛隊だって人間の集まりですから、自分達の上司(総理大臣や防衛大臣)の発言や判断で、やる気が変わります。

 

 ところで、最近の防衛大臣は自衛隊幹部の発言をとらえて、その幹部を処分しているみたいですが、このような判断がどれだけ自衛隊の士気を低下させているか考えたことがあるのでしょうか?表面に現れる兵器の性能や自衛官の数ではなく、そのやる気を削ぐことで、わが国の防衛力を低下させているのが分からないのでしょうか。

 

 もうひとつ。自衛官は、法令に基づき、上司の命令や決定に対して、その判断が明らかに違法でない限り、必ず従うと思います。でも、その命令や決定に何の疑問も持たずに従う幹部は非常に危険ですし、そんな幹部は必要ないと思います。シビリアンコントロールで明らかに間違った判断がなされた場合、(例えば違法な命令が下された場合、間違った命令が伝達された場合)ちゃんと現場でも歯止めを利かせることができる人がいないと、ほんとうに危ないですよね。

 

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シーシェパードの船を拿捕するのかな?

2010/02/15 18:22

 

 わが国の船舶に物理的に攻撃しているわけだし、先日は「第2昭南丸」にシーシェパードの船長の1人が乗り移って、しかも3億円も要求しているそうなので、普通に考えれば、これってテロ・海賊行為ですよね。

 ということは、海賊に対して実効性のある対策と言えば、拿捕ですかね。海上自衛隊の護衛艦を派遣して、停船命令を出し、言うことを聞かないでしょうから、主砲で威嚇射撃してから、特別警備隊を使って、拿捕するのがいいんじゃないですかね。

 

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またばらまいてくれるのかなぁ?

2010/02/15 17:55

 

 目玉政策をつくるって、また何かバラマキ政策を作るということなんでしょうか? バラマキで票を集めるのって、公然の買収じゃないのかなぁ。それでさらにばらまくと言っていたものをばらまかなかったら、詐欺ですよね。

 予算はきちんと成立させてもらわないと、一生懸命予算を作った公務員の方々が大変な思いをされるんでしょうね。予算成立への協力と政治資金問題(要は政局の問題)をからめるなんて、国益と政局とどちらが大切なんでしょうね。

 

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